プログラマの等級

紅茶の等級は番号ではなく、”FOP”などの文字列で表現されます。等級の低い方から紹介します。

S, P, OP, FOP, GFOP, TGFOP, FTGFOP, SFTGFOP

なんか呪文みたいですが、実はP以降は一文字ずつ増えているだけです。中身を分解すると、

SFTGFOP: Super Fine Tippy Golden Flowery Orange Pekoe

ということになっていて、要は修飾語を付けまくっている方が等級が高い、と。これに倣って、プログラマも格付けしたら面白いかなと思いました。

SFTGFOPG: Super Friendly Tangible Genius Funny Optimistic Programmer
とても社交的かつ頑丈であり天才的で明るく楽天的なプログラマ

SFTGFOPG: Super Fine Tippy Golden Flowery Orange Programmer
とても品質の良いチップが多量にある黄金色の花の香りのするオレンジのプログラマ……ダメかな。やっぱり。

独自定義も良いかもしれません。

SWILEPG: Super Wizardly Innovational Lightening Elegant Programmer
すごく賢くて革新的な輝くほど優美なプログラマ

CEDSLPG: Chief Exective Distiguished Senior Lead Programmer
チーフ・エグゼクティブ級の別格で経験豊富な第一線プログラマ

コックさんの帽子みたいに、プログラマにも称号をつけよう。